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鬼舞16巻 見習い陰陽師と妖しき蜘蛛 感想

鬼舞 見習い陰陽師と妖しき蜘蛛 (コバルト文庫)

 

今回は頼光四天王(らいこうしてんのう)の名前が出てきました。前巻から頼光がでてきていたので綱もいるし、いつか頼光四天王が出てくるといいなと思っていたのでうれしいです。実は私だいぶ前から密かに頼光四天王に目をつけていたのです(笑)絶対物語にしたらおもしろいと思うんですよね。史実に忠実に描くというよりは、アレンジしたら楽しいと思います。酒呑童子の話は、だまし討ちみたいんであんまり好きじゃないんで(笑)

 

そういえば、神話(古事記とか日本書紀、風土記)って、だまし討ちの話が多いですよね。敵にお酒を飲ませて酔わせて眠らせたり、女装して相手を油断させたり、使えない武器と交換したりとか、割と卑怯な話が多くてびっくりします。しかも堂々と書物に記されているってすごいですよね。

 

京都に旅行に行ったとき、大江山(福知山市)にも行ってきたんです。大江山といえばあの有名な酒呑童子討伐のところですよ!!頼光が腰掛けた岩がありました。ものすごく大きくて、頼光ってどんだけの大男なんだ!!巨人じゃん!!って思いましたよ。もちろん「日本の鬼の交流博物館」にも行きましたよ。大満足です。鬼めぐり楽しかったです。河原を散策して、頼光の足跡を追ったって感じでした。いつか岡山の鬼ノ城(きのじょう)にも行ってみたいんですよね。

 

頼光四天王の簡単な紹介 頼光とゆかいな仲間たち

ボス頼光と配下家臣4人衆。あわせて5人の戦隊物みたいにばっさばさと鬼退治って感じで彼らの化け物退治の話はいろいろあります。まずは手始めに有名な大江山の酒呑童子(酒天童子、朱点童子)の物語はいかかでしょうか?


源頼光(みなもとのよりみつ、またはらいこう) ボス 化け物退治のエキスパート。
渡辺綱(わたなべのつな) 京都の一条戻橋で鬼の腕を切り落とした。
坂田金時(さかたのきんとき) 言わずと知れたまさかりかついだ金太郎さん。きんぴらごぼうの語源は息子の金平さんが由来。
卜部季武(うらべのすえたけ) 産女(うぶめ)の妖怪と遭遇。
碓井貞光(うすいさだみつ) 大蛇を退治した。坂田金時を見出した人物。

 

で、肝心の鬼舞の感想です(笑)

蘆屋道満、最初はむくつけき男を想像していたんで全く興味はなかったんですが(笑)ひねくれものの美形と知って俄然興味が湧いてきました。何冊か前の母とのなれそめの話が好きです。蘆屋道満が主役で安倍晴明と対決する話がもっと読みたいなぁ。

 

右近少将がこんなことになってそんなところにいるなんてすっかり忘れてました(笑)また物語りに絡んでくるのかな?次巻も活躍に期待です。

 

白ぽちゃおじゃるのインパクト、存在感ってすごいですね(笑)さすが融の大臣(おとど)。場をなごませてくれるし偉大です(笑)今回はあまり畳ちゃんの出番はなかったですね。でも大春日康史がでてきてくれてうれしいです。ちゃんと冬路ちゃんのこと気にしてますし、よかったです。しかも康史がトノサマガエルや畳ちゃんとの絡みもあってびっくりです。


次巻で最後なのかな!?完結しちゃうの!?まだまだ続いて欲しい鬼舞ですが、今回続きがすごく気になるーーーというところで終わっています。ハッピーエンドで終わってくれますようにと祈るばかりです。

 

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