*■花梨ごブログ■*

★読書好き(ミステリー、ラノベ中心) ★ゲーム好き(主にRPG) ★書評やレビュー等好きなことを好きなだけ綴っていく雑記ブログです。

お任せ!数学屋さん1巻 感想

お任せ! 数学屋さん (ポプラ文庫 日本文学)

 

将来の夢は数学で世界を救う!!すごくすごくおもしろかったです。数学の知識で悩みを解決していく天才中学生のお話です。読みやすくてすらすら読めました。話も悩みを解決いていくって感じで、しかもわかりやすく解説してくれるので楽しかったです。おもしろい物語に出会えるって幸せだなぁって思わせてくれる小説でした。

 

2巻以降と関連小説の感想はこちらから

お任せ!数学屋さん2巻 感想

お任せ!数学屋さん3巻 感想

トリプルゼロの算数事件簿1巻 感想

トリプルゼロの算数事件簿2巻 感想

トリプルゼロの算数事件簿3巻 感想

トリプルゼロの算数事件簿4巻 感想

トリプルゼロの算数事件簿5巻 感想

 

読書感想文の書き方で悩んでいる方はこちらの記事をどうぞ

読書感想文の書き方とコツ。あたなの文章が驚くほど魅力的になる2つの方法

 

数学の力で問題を解決!?

野球部の悩み恋愛の悩み数学で解けてしまうなんて!!すごいよ!!なんだか狐につままれたような気分ですけど(笑)とてもおもしろかったです!!中学生ぐらいのときにこういう物語に出会いたかったですよ!!

 

 

宙(そら)くんと遥(はるか)ちゃんのコンビがよかったです。最後はドラマチックでロマンチックで思わず涙があふれてきました(笑)まさか児童書で泣いてしまうとは。あなどれないぞ!!すごくさわやかで素敵な物語でした。今度からは児童書の棚もこまめにチェックせねば。

 

※以下少しだけネタバレを含む感想です

 

 

ほーほーなるほどなるほどといった感じでわかりやすく数学が学べちゃいました。宙くんはわかりやすく説明してくれるし、馬鹿にしたりしないからとても安心します。読んでいて嫌な気分になることなく、数学が理解できました。こんな人が私の身近にもいて欲しかったですよ。校庭の計算とかはまるまる1ページで図解しながら説明してくれたらもっとわかりやすかったのになぁと思いました。他の問題も手書きで教えてくれるページがあってもよかったのになと思います。

 

 

宙くんみたいにわかりやすく数学の先生も教えてくれたらもっと数学の授業も楽しいんだろうなぁ。「解の公式」とかそういえばなんかやったことあるようなって感じでした(笑)「ひとよひとよにひとみごろ」とか「ひとなみにおごれや」「ふじさんろくにおうむなく」とか懐かしい。でも数学で使う「!」の記号なんて習いましたっけ???「階乗」なんてやったっけ???記憶にないなぁ…ΣとかPとかなんかはあった気がするんですが…って待って確率の問題でやったっけ?不連続関数なんて初めて聞いた気がするよ。などなどなんか学生の頃に戻ったような気がして懐かしかったです。

 

 

ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル

ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル シーズン1<トク選BOX> [DVD]

ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル シーズン1<トク選BOX> [DVD]

 

数学で事件を解決といえば、Dlifeで放送されている「ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル」というドラマもFBIが数学教授の助言で事件を解決していくシリーズです。アルゴリズムがどうたらとか毎回いろいろな定理や理論を展開して事件を解決しています。でも視聴者に理解させようって感じではなくこういう理論で事件が解決できるよって感じです。数字的にわかりやすく説明してくれることはあまりないです。でも一般人にもわかるようにたとえ話とかで解説してくれるのはわかりやすくて好きです。でも個人的にはもっと数字的にわかるまで説明して欲しいんですけどね。そんなことしていたらいつまで経っても事件は解決しませんけどね(笑)まぁこういう数学的にアプローチする方法で事件を解決していくのもありなんだろうなって感じで見ています。おもしろいですよ。

 

 

囚人のジレンマ ゲーム理論

野球の悩みがどう数学で解決するの?って不思議でしたがすごくおもしろかったです。こんな解決方法があるなんてびっくりです。「囚人のジレンマ」の説明がすごくわかりやすくてよかったです。これも数学なんですね。びっくりです。海外の事件物のドラマでよくみる司法取引とかもこういうのが使われているのかもしれないですね。

 

 

私たちが知らないだけで、数学って結構実際の生活に役に立っているものなんですね。「ゲーム理論」も聞いたことがありますが、内容はよくわかっていなかったので興味深かったです。っていうか「囚人のジレンマ」と一緒だったとはびっくりです。それぞれ別々に聞いたことがあったので同じ理論だとは思いませんでしたよ。「正直村と嘘つき村」も数学で解決できるみたいですし、数学って不思議です。ずっと言葉遊びだと思っていたからなおさらです(こちらは浜村渚の計算ノート (講談社文庫)より)「ウソ吐きのクレタ人」って正直村のことかな?「オオカミと羊と小舟」は虎で聞いたことがあるような。川渡り問題でしたっけ?

 

 

理数系

実際自分は高校1年生までは数学は得意科目だったんですが、その後は理系に進むか文系に進むかすごく悩んだんですよね。やっぱりわかりやく教えてくれる先生がいれば理系に進んだかもしれません。そのまえに化学の先生が教え方がめちゃめちゃ悪い人でその先生に教えられたクラスの大半の人が化学の成績の所為で文系を選ばざるを得なかったんですよね。

 

 

先生との相性やめぐりあいって大事だと思います。というかそれが運次第っていう高校の状況ってひどいですよね。生徒が先生を選べるシステムだとよかったのにと後悔していますよ!!そうしたら今とは違う未来が待っていたかもしれません。やっぱり指導者って大事ですよね。部活でも本人の才能やがんばりもあると思いますけど、指導者がいい人がいるところの学校が全国大会常連とかよくありますもんね。

 

 

作者さんは東大卒ですか。しかも文武両道。うらやましや。今のところ数学屋さんは3巻まで出ているのでこれから一気に読みたいと思います!!楽しみだなぁ。またどんな風にわくわくどきどきさせてもらえるんだろうか。

 

関連記事

お任せ!数学屋さん2巻 感想

 

プライバシーポリシー