*■花梨ごブログ■*

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紅霞後宮物語0-2巻 運命の胎動 感想

紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動 (富士見L文庫)

 

紅霞後宮物語の0巻の続編が出るとは思っていませんでした。うれしいですが、なんて数えればいいんでしょうか(笑)0巻の2巻。外伝の2巻?表紙に文林さんっぽい人がいるので、今回は彼の登場もあるんでしょうか?活躍シーンもありますか?期待してもいいですか?

 

今までのおさらいはこちらから

紅霞後宮物語1巻 感想

紅霞後宮物語2巻 感想

紅霞後宮物語3巻 感想

紅霞後宮物語4巻 感想

紅霞後宮物語0-1巻 伝説のはじまり 感想

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紅霞後宮物語6巻 感想

 

涙が出ちゃう

それにしても戦場シーンはやっぱり読んでいると涙が溢れてきますね。憤りもありますけどね。なんで戦争なんてしなくちゃいけないんでしょうかね。みんなでのんびり、のほほんと笑い合って生きていける平和な世界って理想でしかないんでしょうかね。

 

※以下少しだけネタバレを含む感想です

 

自分の身長の測り方とかおもしろい部下の話だとか、ところどころギャグ風味で笑わせてくれます。なんかこういうシーンを見ると、やっぱり彩雲国物語を思い出しちゃいます。どちらも中華系でキャラクターが生き生きとしていておもしろいというところが共通しているんですよね。でもこちらの物語はWEB小説から派生したということもあり、結構会話文だけで進んでいる感じはあります。読みやすいんですけど、たまに物足りなくなります。建物の描写とか政治的背景とか詳しく書いて物語のテンポが悪くなって欲しいわけじゃないですけど、もうちょっと小説の内容に深みが欲しいと思っちゃうのは欲張りでしょうか。

 

 

文林さん登場

文林の正体とかは知らされてないのかな?小玉ちゃん、書類に署名と押印してるけど字は読めたり書いたりできるようになったんでしょうか?と思ったらもう少しあとのページでいろいろやりとりがあったので満足です。そして文林さんの名字は「周」っていうんですね。それと意外に「ちんしゅくあん」がいい人だったなと思いました。

 

 

武科挙試験に重量上げとかあるんだ。しかもそれ以外完璧とかおそるべし17歳の美少年文林さん。そして小玉さんって一言多いタイプだったんですね。それは知りませんでした。感覚が人とはずれてるなとは思っていましたけどね。そこがまたこの小説のおもしろさでもあるんですけどね。本編を読んでいると文林さんが美形設定を忘れてしまいます(笑)表紙のイラストとかでは皆さんが美形なんで、彼らの容姿のことを忘れているというのもありますね。

 

 

小玉スペック

小玉ちゃんのスペックがすごすぎます。だんだんと惹かれていく文林さんです。今後の最終段階の彼らの関係は知っていますが、その途中にある関係性が読めるのはうれしいですね。そして結構小玉ちゃんにも波乱万丈な人生があったんですね。なんか本編見てると、本能のまま突っ走ってるけど、でもなんだかんだうまくいってる秘めた能力が高くて運の強い姐御って感じが強かったので驚きです。彼女も努力とか苦悩とかしていたんですね。

 

 

仲間との絆

ちょっと登場人物たちの別れが唐突で悲しいです。あっけないです。本編でもそうですが、急に登場人物が××してしまうと、心がついていけません。まぁ世の中は無情で満ちあふれていると言われればそれまでですけどね。でもなんとも言えず心にぽっかり穴が開いたように寂しいです。けれど今、軍の仲間とわきあいあいといった感じで楽しいです。小玉ちゃんが皇后になってから、部下さんたちがまた皇后陛下とともに活躍してくる場面があることを期待しています。

 

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