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2016年4月の読書おもしろいおすすめ小説ランキングベスト5

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毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。2016年4月の読書数は計5冊でした。本が発売されたのが4月ではなく私が4月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。

 

 

便宜上順位をつけていますが、今月もおもしろくておすすな小説ばかりでした。4月はたったの5冊しか読めませんでした。残念。まぁ原因はわかっているんですけどね(笑)こちらの記事で紹介したんですが、自分の部屋でテレビ録画が見れるようになったのです。たまったドラマ、映画、アニメ、雑学教育番組などを見ていたら、読書の時間がなくなってしまったのです。そのかわりたくさん2016年春アニメなど見れたのでその感想もちょこちょこ書いています。

 

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第1位 水鏡推理2巻 インパクトファクター

 

研究の不正を暴く痛快な物語の2弾目です。おもしろかったですが、このネタ大丈夫なの?ってすごく心配になってしまいました。インパクトファクターってすごい仕組みですね。なんか見てはいけない社会の闇の部分を見ちゃった気分です。世の中こういうことが本当に多いんだろうなと思うとなんか切なくなってしまいます。

 

詳しい感想は下記参照

水鏡推理1巻 感想

水鏡推理2巻 インパクトファクター 感想

 

 

第2位 ブギーポップ20巻 オルタナティヴ・エゴの乱逆

 

ブギーポップシリーズも20冊目になりましたね。もうすっかり登場人物たちのことを忘れています。今回は実は織機綺には秘められた力があるのでは!?と統和機構内部の勢力争いに巻き込まれるお話でした。ニュルンベルクのマイスタージンガーの口笛さんが思った以上に活躍し ますよ。あとそれ以外の人も世界を××しちゃいます。今回もおもしろかったです。

 

詳しい感想は下記参照

ブギーポップ20巻アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆 感想 

 

 

第3位 鬼舞17巻最終巻 見習い陰陽師といにしえの里

 

完結しました。ちょっと物足りないですね。続編希望です。

 

詳しい感想は下記参照

鬼舞17巻最終巻 見習い陰陽師といにしえの里 感想

 

 

第4位 彼方に竜がいるならば

 

冒頭にまさかのブギーポップさん登場です。なんだかうれしいです。今回もすごく楽しかったです。短編とこっちの世界とのコラボもよかったですが、長編小説もはやく続きが読みたいです。

 

詳しい感想は下記参照

彼方に竜がいるならば 感想

 

 

第5位 忘却探偵5巻 掟上今日子の退職願

 

今回の語り部は女性警察官(刑事)の皆さんです。そしてやっとやっとドラマになかったストーリーだったのでとても楽しかったです。ちょっと内容はリアルに想像したくないのが多かったですが、事件的にはあっさりめの短編集でとても読みやすかったです。次回は掟上今日子の婚姻届というタ イトルだそうで非常に気になります。

 

詳しい感想は下記参照

忘却探偵5巻 掟上今日子の退職願 感想

 

以上2016年4月に読んだ本の紹介でした。

 

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