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ハンターキラー潜航せよ【映画感想】ストーリー展開もおもしろくてアクションも最高でした

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ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)

 

「ハンターキラー潜航せよ」の映画の試写会を見に行ってきました。おもしろかったです。飽きさせないストーリー展開で、次々とトラブルが発生します。それでどうなるの?どうするの?どうなっちゃうの?えっそうなっちゃうの!?という感じでテンポよく物語が進んでいきました。

 

映像もすごく綺麗ですし、アクションも迫力がありました。絶対に特殊部隊の隊長さんはこの物語の中で上司にしたいランキング1位だと思います。あとについてきたい見習いたい信頼できる男でした。もちろん、潜水艦の艦長さんもかっこよかったんですけどね。以下、ネタバレすると、もったいないので(笑)ネタバレはなしの感想です。

人間同士の争い

でもね、どうして人間同士で争わなきゃいけないんでしょうか?皆で、のほほんと楽しく安全安心に暮らすことはできないんでしょうか?と考えさせられちゃいました。あとその圧倒的な軍事力にびっくりしちゃいます。映画の中だけじゃなくて、実際もあんな感じなんでしょうか?潜水艦事情とか海の底の事情もあんな感じなんでしょうか?怖くなっちゃいました。

 

飽きさせないストーリー展開

本当におもしろかったです。迫力がありました。映像も綺麗だし、音の迫力もすごかったです。何が本物の映像で、どれがCGなのかわかりませんでした。初めの爆撃音には、体がびくっとなっちゃいました(笑)

 

戦闘シーンのアクションがすごかったです。終始、手に汗握るという感じで、こちらまで息苦しくなっちゃいました。絶対にハッピーエンドになるとは思うんだけど、はやく、みんなおうちに帰って、ほっとしてね!!って感じで終始、事の成り行きを見守っていました。

 

字幕版

今回の試写会は、日本語吹き替えではなく、字幕版でした。私は英語もロシア語も聞き取れませんが、ロシア人の大統領がロシア軍の人たちと会話している時、英語をしゃべっていた気がするんですよね。そこはリアリティを求めないんでしょうか?

 

一瞬、この人はどこの国の大統領なんだろう?って混乱しちゃいました。でもたまにロシア語が出てきたりするんで、言語系統はどうなっているの???って、物語と関係ないことが気になっちゃいました(笑)

 

試写会

今回の試写会は久しぶりの当選というより、最近は試写会の応募自体が全然なかったんですよね。寂しいです。昔は多い時は、週に2回も試写会が当選して、うれしかった時期もあったんですけどね。あの時に戻って欲しいです。ですがこれが今の世の中の現状なんでしょうね。映画館での料金が値上がりするらしいというお話も聞きましたしね。ますます映画館まで行って、映画を見ようって気が薄れちゃいますね。

 

でも今回の「ハンターキラー潜航せよ」は大迫力な映像と音声で、映画館で見るのはやっぱり違うなって思わせてくれました。今回は本編の映画が始まる前の予告編がありませんでした。そういうこともあるんですね。映画泥棒のあとに、いきなり本編が始まってびっくりしました。