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STEINS;GATE(シュタインズゲート) 小説1巻 蝶翼のダイバージェンス:Reverse 感想

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STEINS;GATE  蝶翼のダイバージェンス:Reverse (角川スニーカー文庫)

 

アニメのシュタインズゲートがおもしろくってこの先どうなっていくんだろうととっても続きが気になってしまいました。本当はゲームが欲しかったんですけどとりあえず小説で満足しておこうと思います(笑)ゲームはもうちょっとお手ごろ価格になってから。

 

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XBOX版ゲーム

その昔XBOX360を買ったときに体験版ダウンロードしたんですよ ね。とってもおもしろそうだったんですけど操作性がないゲームはあまり好みじゃないのでスルーしていたら、いつのまにかすごく人気が出ていてびっくりしました。 今買うならpspかps3がいいのなかな?携帯ゲーム機は肩が凝りそうだからps3版が欲しいなぁ。安くならないかなぁ。

 

ゲームに出ていたジョン・タイターってゲームの中だけの話かと思っていたら実際の話だった ということを最近知ってさらにびっくりしましたよ。あれ?これシュタインズゲートで見た気がするなぁと。タイムマシンとかタイムリープとかってとっても気になります。心くすぐられます。そういえばバックトゥーザフューチャーの未来って今年の今月なんでよね。それもびっくりですよ。

 

※以下ネタバレを含むまない程度の感想です

 

で、小説のお話。岡部倫太郎こと鳳凰院凶真さんが主人公ではなく牧瀬紅莉栖ちゃんが主人公です。アニメではわからなかった彼女の視点からの考察などとても興味深かったです。彼女のことを深く理解できます。ちょっと冒頭いきなりネタバレっぽい感じでびっくりしましたが、見なかったことにしておきます(笑)

 

 

アニメ

アニメと矛盾することもなく、タイムマシンについても詳しいことがわかってよかったです。電話レンジ(仮)の構造の詳しいことやその他科学的なこともたくさんわかりやすく説明されていて楽しかったです。文章もとても読みやすくすごくおもしろくて一気に読んでしまいました。まゆしぃちゃんとオカリンの関係もアニメで見るよりクリスちゃんが感じたことの方がわかりやすくしっくりきました。

 

 

アニメはまだ14話目までしか見ていませんが、もったいなくてその先が見れない(笑)まず小説を読んで、それからゲームをプレイしてその後残りのアニメを見ようかなと思っています。楽しみは最後に取っておかなくちゃ。

 

 

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