瀬川貴次

鬼舞15巻 見習い陰陽師と囚われた蝶 感想

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鬼舞 見習い陰陽師と囚われた蝶 (コバルト文庫)

 

鬼舞ももう15冊目なんですね。勝手にもうすぐ終わるかと思っていのたので、まだまだ続く感じなのでとってもうれしいです。続きがとっても楽しみです。

 

16巻以降の感想はこちらから

鬼舞16巻 見習い陰陽師と妖しき蜘蛛 感想

鬼舞17巻最終巻 見習い陰陽師といにしえの里 感想

 

陰陽師と怨霊

今回もとっても続きが気になる展開で読みやすくておもしろかったです。はやく続きが出ないかなぁ。陰陽師ってなんかいいですよね。安倍晴明に芦屋道満に過去の怨霊。

 

 ※以下はネタバレは含まない程度の感想です

 

ぺらさん大活躍。守方くんナイス。相変わらずの付喪神、畳にトノサマガエルに融の大臣。安定のおもしろさでした。

 

 

ただ今回は全く大春日康史が出ていなくて残念でした。彼と冬路のやりとりが好きなんですけどね、といっても今回は冬路も出ていませんが(笑)

 

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