おすすめ+ランキング

2016年5月の読書おもしろいおすすめ小説ランキングベスト6

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毎月恒例の読書記録+小説の紹介です。2016年5月の読書数は計9冊でした。本が発売されたのが5月ではなく私が5月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。読むたびにどの本もおもしろくて順位なんてつけられないというのが本音なんですけどね。

 

 

便宜上順位をつけていますが、最下位以外どれもおもしろくて楽しかったのでおすすめです。最下位もそれなりにはおもしろかったんですけどね。ちょっとキャラが自分好みじゃなかったかなと残念でした。

 

 

第1位 天と地の方程式3巻 完結 富安 陽子

 

すごくおもしろかったです。始めはちょっとぎくしゃくしている少年少女たちが力を合わせて知恵と勇気を駆使して世界を救う、手に汗握る児童文学謎解き冒険ファンタジーです。数学好きさんにも古代の歴史や遺跡に興味がある人にもおすすめです。もちろん大人も楽しめます。今回の3巻で完結しました。ぜひ一気に読んでこの世界観にどっぷりとはまって欲しいです。

 

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天と地の方程式3巻【小説感想】

 

 

第2位 裏染天馬シリーズ1巻~3巻「体育館の殺人」「水族館の殺人」「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」青崎 有吾

 

天才アニメオタク男子高校生探偵が謎を解くミステリシリーズです。最後の最後がなかなかおもろいのでぜひご堪能ください。キャラ萌え的本格派(?)ミステリ。

 

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裏染天馬1巻 体育館の殺人【小説感想】

裏染天馬2巻 水族館の殺人【小説感想】

裏染天馬3巻短編集 風ヶ丘五十円玉祭りの謎【小説感想】

 

 

第3位 美少年探偵団3巻 屋根裏の美少年 西尾 維新

 

中学生たちによる美少年探偵団を描いた物語です。今回は謎を楽しむというよりは美少年探偵団そのものを読者が楽しむといった趣のように感じられました。いいなぁこういう仲間(チーム)って感じですね。

 

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美少年探偵団3巻 屋根裏の美少年【小説感想】

 

 

第4位 怪盗探偵山猫4巻 黒羊の挽歌 神永 学

 

怪盗探偵山猫は1~3巻まで読んでからドラマを見て、4巻を読んだのでもう設定が何がなにやら分からなくなってきてしまいました(笑)義賊っぽい怪盗探偵山猫が活躍するお話です。

 

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 ■怪盗探偵山猫4巻 黒羊の挽歌【小説感想】

 

 

第5位 探偵の鑑定1巻 松岡 圭祐

 

「万能鑑定士Qシリーズ」と「探偵の探偵」のコラボ作品です。まさかの続くで終わってびっくりしました。すごくいいところで終わってます。はやく2巻目を読みたいです。

 

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探偵の鑑定1巻【小説感想】

 

 

第6位 不動産男子ノワケあり物件 成田名璃子

 

どうしましょう。不動産屋さん皆がいやらしくて怖い人に見えてきました。不動産屋さん怖いよ!!最後まで読んでみると、途中感動する話があったりとなかなかよかったです。

 

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不動産男子のワケあり物件【小説感想】

 

以上2016年5月に読んだ本の紹介でした。