ハンドメイド

薄い布や伸縮性がある布がうまく縫えない。簡単に縫えるようになるミシンの【送りジョーズ】アタッチメントがおすすめ

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ミシンを購入してからというもの連日バッグやポーチを作って楽しんでいます。これはどんなに大変でも難しくても自分が楽しいからしている手作りソーイングなんですよ。

でも、私がミシンを使っているのを見ている家族が「自分の服のボタンがとれかかってるからつけてくれ」だの、「ズボンの裾上げをしてくれ」だの言ってくるんですよ。「ミシンがあるでしょ」と。いやいや、それなら私のミシンを貸してあげるから、自分でやっておくれよって感じですね(笑)

だって自分のパジャマのズボンのゴムがゆるんでて、それを直すでさえも1ヶ月以上、億劫でほったらかしだった私なんですよ(笑)だってズボンのゴム替えなんて全然楽しくないんですもの!!必要にせまられてすることって全然テンションあがらないんですよ。楽しくないんですよ。

いざ、ズボンの裾上げに挑戦

でもしようがない、自分のじゃないズボンの裾上げをしますか。と挑戦したんですが、そのズボンの素材が伸縮性があって縫えないんですよ!!ミシンの目が飛びます。布が全然前に進みません。

生地の裏に紙を敷いてもだめ、トレーシングペーパーでもだめ、マスキングテープでもだめ。万策つきました。もういっそのこと手で縫った方がはやいんじゃないかと思う始末です。だって、もうかれこれ数時間はこれと格闘していますもん。

その名も「送りジョーズ」


で、やっとネットサーフィンをして情報を探し求めてみつけたものがこれです!!その名も「送りジョーズ」と呼ばれるミシンのアタッチメントです。ジャノメミシンの名称みたいです。そのネーミングセンスはすごいなと思いつつ(笑)他のミシンだと「フォーキングフット」とか呼ばれるみたいですね。

で、やっとネットサーフィンをして情報を探し求めてみつけたものがこれです!!その名も「送りジョーズ」と呼ばれるミシンのアタッチメントです。ジャノメミシンの名称みたいです。そのネーミングセンスはすごいなと思いつつ(笑)他のミシンだと「フォーキングフット」とか呼ばれるみたいですね。

上下の送り歯で布を挟み込みながら布送りをするので、縫いくずれがなく、柄合わせしながら縫える。それに重ね縫いや伸縮素材やビニールなど縫いにくい素材も縫えるとあるんですよ。何これすごすぎ!!というわけで早速ネットで注文するとなんと次の日に届きました。あまりの速さにびっくりです。ありがとうございます。

説明書がないなんて

パッケージに説明書がありません。取り付け方は自分でネットで探しました。ちょっとここが残念ですね。ジャノメの純正品なんですけどね。そして結構、アタッチメントホルダーの取り付けに手間取っちゃいました。まずアタッチメントホルダーの外し方から悩んじゃいましたよ。

ミシンに付属されていた説明書にアタッチメントホルダーの外し方が書いてないんですよ。おいおいって感じでこれもネットで調べました。送りジョーズにはねじの穴はないんですね。螺子の穴じゃなくて、ぱかっと開いている空間にねじを差し込むんですね。ここがちょっとわかりにくかったですね。

薄くて伸縮性のある布が縫える感動

ミシンの糸も細いもので縫いました。するとどうでしょう。布が前に進む!!すごい!!でもなんかカチャカチャとおもちゃみたいな音がして、外れない?大丈夫?とちょっと心配なんですが、その威力がすごい!!縫えたよ!!

薄くて伸縮性があって(ジャージっていうんですか?)こんなに縫いにくくて何日も悪戦苦闘した布が一瞬で縫えちゃいました!!というこで「送りジョーズ」というミシンのアタッチメントを買ってみてよかったです。もっとはやく出会いたかったですよ。

レビューとかみると、普通の布を縫う時も使っています。みたいなのを見かけましたが、私的にはカチャカチャ音がするし、ファスナーは縫いづらいので、普通のアタッチメントホルダーに戻しました。そしてファスナーを縫う時はファスナー専用のアタッチメントに付け替えています。

でもこれの存在のおかげでこれからは送りジョーズを使えば薄くて縫いづらい布も縫えるということがわかったのでうれしいです。どんな布でもどんと来いですね。そして自分以外のズボンの裾上げもやってあげられそうです(笑)

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