毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2017年10月の読書数は計6冊でした。私としては全然、読書をしていませんね。なんだかんだで忙しくて、読書する時間がないんですよね。残念です。みなさんどうやって時間のやりくりをしているんでしょうか?だからと言って睡眠時間を削るわけにもいきませんしね。たっぷり寝ないとすごく疲れるんですよね。
本が発売されたのが10月ではなく私が10月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上、順位をつけていますが、毎回どの小説もおもしろいのでおすすめです。では2017年10月のおすすめ小説ランキングベスト6です。
第1位 絶対城先輩の妖怪学講座10巻
絶対城先輩の妖怪学講座の10巻目もすごくおもしろかったです。件(くだん)という妖怪の正体が判明しますよ。件という妖怪って結構メジャーなんでしょうか?よく小説とかでみかける気がします。そしてまた物語の最後で気になる事案が発生ですよ。ますます11巻が楽しみになってきました。はやく続きが読みたいです。
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第2位 神様の御用人7巻
神様の御用人7巻もすごくおもしろかったです。いつも私が望んでいる黄金1匹(柱)と藤原良彦、吉田穂乃香、藤波孝太郎3人で力を合わせて世界を救うお話ではなかったですけど、すごくよかったです。よく練られた話で感心しちゃいました。そして涙なしでは語れない物語でした。こういう解釈が出来るって素敵ですね。よく思いつくなぁと感心しちゃいました。
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第3位 百鬼一歌 月下の死美女
私の中で小説家の瀬川貴次さんと言えば、平安時代と妖怪系の不思議な話という印象が強いです。今回の小説もそんな雰囲気でよい感じです。また新たなるおもしろい平安系の妖怪系の小説の誕生です。シリーズ化されないかなぁと期待しています。
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第4位 異世界食堂4巻
異世界食堂も4巻目ですね。今回はアニメ化された話はひとつも載っていなかったのでとても新鮮でした。そしてやっぱり食後に読んでもお腹がすく小説でした。おいしい食べ物を食べられるって幸せなことなんだなぁと改めて実感しました。
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第5位 紅霞後宮物語0-2巻
紅霞後宮物語の0巻の続編が出るとは思っていませんでした。うれしいです。シリアスシーンの中にもちゃんとギャグっぽい笑えるシーンがあって楽しかったです。
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第6位 ブギーポップ21巻 ブギーポップ・ダウトフル不可抗力のラビット・ラン
久しぶりのブギーポップシリーズの新刊で、登場人物が思い出せません(笑)今回もこれ1冊だけ読んだらきっと物足りない内容だと思います。上遠野浩平さんの描く壮大なスケールの中のひとつの話だと思うと、納得して読むことが出来ます。今回はそんなブギーポップでした。
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■ブギーポップ20巻 ブギーポップ・アンチテーゼオルタナティヴ・エゴの乱逆 感想
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■ブギーポップ21巻 ブギーポップ・ダウトフル不可抗力のラビット・ラン 感想
以上2017年10月に読んだ本の紹介でした。最近小説を読む冊数が減っていますね。もっとたくさん本を読みたいんですが、最近なかなか時間がないんですよね。読みたい本はいっぱいあるんですけどね。私の体が追いつかないという感じでしょうか。