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トレインミッション【迫力があるアクション映画】ネタバレを少し含む感想

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トレイン・ミッション

 

トレインミッションの映画を見てきました!!先日、テレビで放送されていたフライトゲームの映画を見て予習してから行きました。ミッショントレインはフライトゲームの続編ではないので、フライトゲームを見ていなくても大丈夫です。

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フライトゲーム

 

でも話の内容とか演出とかって、だいたいこんな感じなんだろうなと思ったら、まさにそんな感じの物語でした(笑)密室という名の乗り物である飛行機や電車に閉じ込められて、それから事件が起こる物語です。電車は飛行機と違って、降りようと思えば降りられるんですけどね(笑)もちろん主人公は途中下車はしません。閉鎖空間という意味では飛行機より電車の方が劣りますが、アクションはトレインミッションの方がフライトゲームより、より過激になっていました。痛くて怖い!!見ているこっちがダメージ大でした。ずっと体に力が入るアクション映画でした。痛いよ、怖いよ、やめてって感じで、そういうシーンは見ているだけでかなり疲れました(笑)疲労困憊です。

 

おじさん、がんばる!!トレインミッション

一言だけの感想を述べるとしたら「おじさん、がんばるなぁ」でした。よくそんな体力と気力があるなって思っちゃいました。体力面からすると、もうめちゃめちゃ超人ですよ!!私、主人公と同じことをしろって言われても絶対できないですもん(笑)絶対に怪我したり、それよりひどい目にあう自信があります!!

 

以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

リアーム・ニーソンさん

この前テレビで放送していたフライトゲームに似た感じでした。主人公は何もしない方がいいんじゃない?彼が動くと空回りどころか、まわりに迷惑かけてるよって思うところも同じでした(笑)でもアクションシーンはとても進化していました。ド迫力でした。家に帰ってから役者さんって誰なんだろうと調べみたら、トレインミッションの主人公とフライトゲームの主人公は、なんとおんなじ俳優さんだったんですね!!リアーム・ニーソンさんというんですね。全然気が付きませんでした。今、写真を見ても別人にしか見えません。本当におなじ人なんですよね???

 

 

アクションシーンが迫力絶大

映画の内容はよく考えるとあれ?って思ったり、話に穴があったりします。電車の中で、かばんを持ってる人がいるってこともわかるのに、誰だかわからないとか。別に電車の中じゃなくても、よかったんじゃない?敵さんは関係ない人まで巻き込んでいるんだから、そんなちまちませずに、一気にどかんとやってもよかったんじゃない?とか、あげたらきりがないんですけどね。フライトゲームでも機長さんがどうやってそうなったのか、わからないんですよねぇ。でも、そんな細かいこと(?)を気にしなければ、とても楽しめるアクション映画でした。

 

 

キャストクレジット

サーモグラフィみたいなのって敵味方がわかる信号とか出せるんですね。びっくりです。そしてなんか怖いです。救助活動とかのいいことに使って欲しいものです。あとは最後のキャストクレジットがおしゃれで凝っていて、かわいかったです。