神永学

悪魔と呼ばれた男 感想

悪魔と呼ばれた男

 

悪魔と呼ばれた男の小説の感想です。作者さん買いをするって決めている好きな作家さんの小説は、あらすじを敢えて見ないで読むことにしています。その方が感動や驚きなど純粋に楽しめるんですよね。あらすじの先入観に囚われず物語を楽しむことができます。神永学さんの今回の新刊はどんなお話なのか楽しみです。

 

悪魔と呼ばれた男 感想

読み終わりました。おもしろかったです。404ページあって分厚く重い本ですがあっという間に読めちゃいました。でも今、本当に手首と目と首が痛くて大変です(笑)

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

主人公の性格

また気の強い女の人が主人公ですね。しかも卑屈ですね。自分を卑下するのとはまた別ですね。男の人から下に見られているっていう被害妄想を抱いている感じですね。別に男の人に他意はないと思うんですけね。そして男の人につっかかるので余計にかわいくないです。なんかめんどくさくて嫌な感じの女性ですね。でもきっと物語が終わる頃にはパートナーと信頼関係を築けていると期待して、読み進めたいと思います。

 

 

超能力者?

阿久津さんはサイコメトリーとかメトラーというか、他人に触れればその人の過去が見える系の超能力者かなと思っています。果たしてこの予想はあたっているのか否か楽しみです。心霊探偵八雲みたいな幽霊が見える系ではなさそうですよね。

 

 

最後

まさか最後そうくるとはって感じで、怒涛の真実暴露って感じでおもしろかったですね。そして一番最後はよくあるパターンですよね。××者に意見を請う××って感じで終わりましたね。物語の途中まではシリーズ化を望んでいましたが、どうなんでしょうね。この手法なら物語を続けられますけど、事件の犯人はすぐわかっちゃいますから、ミステリにはならないかなって感じですよね。何はともあれおもしろかったです。