佐藤青南

犯罪心理分析班・八木小春3巻 ハロウィンの花 感想

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犯罪心理分析班・八木小春 ハロウィンの花 (富士見L文庫)

 

犯罪心理分析班・八木小春シリーズの3巻ですね。やっぱり私は1巻の表紙の雰囲気が好きです。3巻で前のようにかわいらしい表紙に戻らないかなって期待していたんですが、無理でしたね。私としては、女性が好みそうなかわいいイラストの方が手にとりやすいんですけどね。

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犯罪心理分析班・八木小春3巻 ハロウィンの花 感想

今回も小春ちゃんの心のつっこみが絶妙でおもしろいです。

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

残念なイケメン

今回もいい具合に土岐田さんが残念なイケメンさんまっしぐらです。そして小春ちゃんは恋をしているの?そして自分も実はサイコパス?と思い悩む小春ちゃんなのでした。って思い悩めるってことはサイコパスではないないということだと思うんですけどね。

 

 

エンマ様

まさかのエンマさまとのコラボです。ちょっとの時間の出演でしたが迫力は満点でしたね。あっちのシリーズも読んでないとなんだろうこの人?塚本との関係は?ってなっちゃいそうですけどね。どちらのシリーズも読んでいると嬉しいシーンでした。