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ノッキンオン・ロックドドア2巻 感想

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ノッキンオン・ロックドドア2 (文芸書)

ノッキンオン・ロックドドア1巻は事件がスピーディーに解決しておもしろかったミステリでした。続きが発売されることになってとても楽しみに待っていました。

今までのおさらいはこちらから
ノッキンオン・ロックドドア 感想

ノッキンオン・ロックドドア2巻 感想

前回の方がスピーディーな事件解決という感じでしたね。今回は登場人物に重きを置いたお話という感じがしました。

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

時計のリューズ

時計のリューズって何?うまれて初めて聞きました。一般的な言葉なのかな?気になるところです。あぁあのぽちっとしたところのことですか。見たことあるけど名前までは知らなかったなぁ。時間を合わせることろかと思っていたら、カレンダーとかも合わせられるんですね、知らなかったです(笑)

 

 

携帯持つようになってから、腕時計なんてしなくなったから、もう腕時計のことなんてすっかり忘れていますね。最後に買った腕時計はどこにしまったんだろう。リューズって「竜頭」って書くんですか。英語じゃなくて日本語なの?またまた驚きです。

 

 

最後のお話

最後のお話が一番おもしろかったです。なんでなんで?どうしてどうして?の連続でした。でも最後は納得という感じでよかったです。本当に読みながら、ずっともやもやしていたのが、解消されてすっきりしました!!ぜひ続きが読みたいですね。発売されるのを楽しみに待っています。