峰守ひろかず

絶対城先輩の妖怪学講座12巻 感想

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

絶対城先輩の妖怪学講座 十二 (メディアワークス文庫)

絶対城先輩の妖怪学講座シリーズの最終巻ですね。物語が終わっちゃうのはさみしいですね。またいつか彼らと出会えることを願っています。

今までのおさらいはこちらから
絶対城先輩の妖怪学講座7感 感想
絶対城先輩の妖怪学講座8巻 感想
絶対城先輩の妖怪学講座9巻 感想
絶対城先輩の妖怪学講座10巻 感想
絶対城先輩の妖怪学講座11巻 感想

絶対城先輩の妖怪学講座12巻 感想

今回は本当の怪異が起こっている!?

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

 

猫好きには辛い

猫好きにとってはちょっと衝撃的なお話でした。でもよく考えられていて、おもしろかったです。これで絶対城先輩の妖怪学講座が終わっちゃうのは、さみしいですね。絶対城阿頼耶さんの本名とか、実家のお話とか、もっと語られるかと思って期待していたんですけどね。