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紅霞後宮物語0-3巻 2人の過誤 感想

紅霞後宮物語 第零幕 三、二人の過誤 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語の過去編の3巻です。相変わらずテンポがよくて、楽しく読書できました。

今までのおさらいと9巻以降の感想はこちらから
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紅霞後宮物語0-3巻 2人の過誤 感想

登場人物とか結構忘れていますね。誰が何をしたんでしたっけ?とか、この人は男の人だったっけ?それとも女の人だったっけ?何歳くらいの人でしたっけ?なんて首をかしげながら読みました。

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

復卿(ふくけい)の趣味とかすっかり忘れていましたし、小玉に意地悪して成果を横取りした人のことも忘れていました。彼はこういう末路を辿っていたんですね。そして小玉と復卿の書簡のやりとりがおもしろかったです。彼らはすごくいいコンビなのではないでしょうか?お笑いコンビとしてデビューできる感じで(笑)

 

あのお姫様

小玉が、あの文林のあの親戚に懐かれるのに、特に理由はなかったんですね。もっとすごいエピソードを期待していたので、ちょっと肩透かしでした。ですが、彼女にとって小玉と一緒に過ごした時間が大切だったことがわかりましたし、彼女の思いも知れてよかったです。

 

地方左遷

小玉の地方左遷、下克上(?)がおもしろかったです。それにしても小玉は文林に対してあの態度や経緯はひどいと思いますね。文林はもっと彼女に怒っていいと思いますよ。清喜さんがちょっと若くて登場です。まだなんか素直な少年って感じですね。

 

彼のお兄さんと小玉のことがあってから、彼と出会ったと思ったら違ったんですね。これから彼のお兄さんが登場するんでしょうか?文林とあれがあるより前の出来事だと思っていたのでちょっとびっくりです。

 

誰だっけ?

精さんって誰?ってなっているのが、もったいなかったですね。もう少し彼のことを思い出して感情移入させてくれる描写が欲しかったです。最後の「1年」も説明がなくて「ん」?ってなっちゃいましたが、喪に服すために1年間は仕事を休むって解釈で合っていますよね?

 

史実

現代版と交互に読むと感慨深いですがちょっと混乱しちゃいますね。今回は彼女の終焉の地を知ってちょっと切なかったです。彼女の義理の妹はどうしているんでしょうか?彼らの家族全員で丙くんだけを残して××したと思っていたのでちょっと疑問です。これから明らかになるんでしょうか?現代版も過去編もそれぞれ続編を期待して待っています。

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