読書記録+本の感想

創竜伝14巻 感想

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創竜伝14 <月への門> (講談社ノベルス)

 

創竜伝、懐かしいです。懐かしすぎます。13巻を読んだのは何年前したっけ?もうすっかり話を忘れいています。1巻を読んだ時は確か小学生の頃だったと思います。単語の意味がわからいものだらけで、国語辞典を片手に一所懸命読んだ記憶があります。おかげで漢字博士なんて呼ばれるぐらい、国語の成績は優秀でした。

創竜伝14巻 感想

小早川奈津子のインパクトだけは強烈だったので、今でも覚えていますね(笑)初めて創竜伝を読んだ時は余くんより幼かった私ですが、今では…びっくりです。家長としてかっこよかった始さん。

 

 

誰でも20歳越えればこれぐらいの落ち着きや頼もしさが感じられるものだと思っていました。でも今思えば彼も、まだまだ子どもじゃんって思っちゃいましたね(笑)しっかりしすぎでしょ、この23歳!!すごすぎるでしょ!!

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

時代設定は?

急に世界が、スマホやらドローンやら動画やらで、ハイテクになっていてびっくりしました。時代設定はどうなっているんでしょうか?

 

 

そして期待していたほどおもしろくなったですね。内容も進んでいませんでしたし、彼らの行動もあれ?って思うようなところが多くて残念でした。座談会は懐かしかったです。