西尾維新

美少年探偵団10巻 美少年蜥蜴(光編)感想

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美少年М (講談社タイガ)

 

美少年探偵団10巻美少年蜥蜴(光編)です。もうあと1冊で最後になっちゃうんですね。さみしいです。まだまだ美少年探偵団の活躍が読みたいです。

今までのおさらいと11巻の感想はこちらから
美少年探偵団1巻 きみだけに光かがやく暗黒星 感想
美少年探偵団2巻 ペテン師と空気男と美少年 感想
美少年探偵団3巻 屋根裏の美少年 感想
美少年探偵団4巻 押絵と旅する美少年 感想
美少年探偵団5巻 パノラマ島美談 感想
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美少年探偵団10巻 美少年蜥蜴(光編)感想

美少年探偵団の発売が、ヴェールドマン仮説のために遅れたの?(笑)なかなかのネタをぶっこんできますね。さすが西尾維新さんです。

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

 

 

トゥエーンティーズと人類最強さん

トゥエーンティーズと人類最強さんってコラボしてました?人間シリーズは全巻読破しているんですが、全然覚えていませんね。どうしたことでしょうか。

 

 

美少年探偵団最後の事件

まさかの美少年探偵団の行方不明事件発生。しかも個性が失われていただと!?あの強烈な美少年探偵団の5人のメンバーの特異性が、平均化されて没個性な人間になんてなっちゃうんですか!?彼らには常に美しく輝いていて欲しいです。まゆみちゃん、がんばれ!!彼らを取り戻すんだ!!

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