読書記録+本の感想

紅霞後宮物語8巻 感想

紅霞後宮物語 第八幕 (富士見L文庫)

 

かつての部下からの相談事に、二つ返事で彼の皇后になることを引き受けちゃう姐御肌の女性の物語「紅霞後宮物語」の第8幕です。表紙にあの人がいるということはそういうことになるんですよね?と読む前から内容がわかっちゃうのが辛かったです。

 

今までのおさらいはこちらから

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紅霞後宮物語7巻 感想

 

紅霞後宮物語8巻 感想

そしてそろそろここら辺で本編が始まる前に登場人物一覧表が欲しいなと思いました。結構、前の巻とかの内容を忘れていて、妃賓の名前とか言われても誰だっけ?何した人だっけ?ってなってました。そう思っていたら、なんとあとがきに9巻から登場人物一覧表がつくよとあったのでうれしくなっちゃいました。楽しみにしています。

 

 

できればイラスト付きでお願いします。そうすると小説を読んでいる時にイメージしやすいんですよね。自分は小説を読む時は、映画のような映像が頭の中に自然と浮かんできて、頭の中で映像を見ながら読むタイプの人間です。なので登場人物のイラストとかがあるとビジュアル的にイメージしやすく、小説が読みやすいので、すごくうれしいです。

 

※以下、少しだけネタバレを含む感想です

 

今回、真剣で辛いシーンでも、天の心のツッコミがあってびっくりしました。場は和みますが、ちょっと心が動揺しちゃいました。そこは悲しいんでいいの?それとも笑うところなの?という、とまどいでした。でも悲壮になるよりは少しでも、くすっと笑える方がいいのかなとも思いました。作者さんがシリアスシーンは苦手なのかと感じました。

 

 

司馬妃

司馬妃は若青さんってお名前だったんですね。そして彼女の心の内がわかって、なんともいえない気持ちです。こんなことを考えていたのね。彼女の思考力ってこうなのね。うん、理解はできなし共感もできないですが、彼女の気持ちはわかったというか思考回路が理解できたという感じでしょうか。

 

 

恋に一途なのは一途でよかったんですけどね。それ以外がなんとも残念な人でしたという感じでしたね。そしてあのキャラはいい具合に腹黒に育つと思っていたんですけどね。こういう結末でとてもびっくりしました。

 

 

陳叔安

今回は清喜くんの心のつっこみが楽しかったです。陳叔安さん、なんか聞いたことがある響きです。小玉ちゃんの過去の物語で出てきた人だったようなと記憶が曖昧になっている自分がいます。気になるキャラとか言ったような言わなかったような。そんなわけで自分の過去の感想を読み直してみたら、かなりお気に入りのキャラだったみたいです(笑)

 

 

そして今回、一番気になったのは丙くんのお布団事情です。今後そのことについての短編集とか出て欲しいですね。あとは丙くんの恋物語が読みたいですね。どうやってあの彼女と結婚できたんでしょうか?すごく気になります。

 

 

紅霞後宮物語9巻

紅霞後宮物語9巻から2部が始まるということなのでそちらも楽しみにしています。2部も閉塞感という辛いシリアス部分が多くなってくるのかなという気はしますが、彼らの生き様という名の歴史を楽しみにしています。