三田誠

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿3巻「case.相貌塔イゼルマ(下)」感想

ロード・エルメロイII世の事件簿 3 「case.双貌塔イゼルマ(下)」 (角川文庫)

 

ロードエルメロイ2世の事件簿3巻ですね。上巻は語り部がライネスさんでしたが、下巻は語り部がグレイちゃんなんですね。今回もとてもおもしろかったです。ものすごく美しい、この世のものとは思えないって言葉では超絶が表現できるのって卑怯ですよね(笑)この文章を読んで脳内でそれを表現しなきゃいけない読者の想像力も試されます(笑)

今までのおさらいはこちらから
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿1巻「case.剥離城アドラ」感想
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿2巻「case.相貌塔イゼルマ(上)」感想

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿3巻「case.相貌塔イゼルマ(下)」感想

グレイちゃんなスヴィンのことをそんな風に思っているの?これは誤解じゃないかな?正反対な気持ちじゃないのかな?って当人以外の誰もが思っていることでは?

 

※以下、ネタバレを含む感想です

 

 

青崎橙子という名の悪魔

ゲスト出演ぐらいのファンサービスのちょい役だと思っていた青崎橙子さんが、やりすぎです!!がっつり、がんばりすぎです!!しかもえげつないです。怖すぎです!!びっくりしました。

 

 

フラットくん

そして成田良悟さんのfateで活躍していたフラットくんがこんなに生き生きと活躍していて、うれしかったです。ちょい役程度での出演かと思っていたので、うれしい誤算ですね。これならば遠坂凛ちゃんもがっつり活躍してくれるのかなと期待してもいいんでしょうか?次巻以降も楽しみです。

 

 

アトラムって誰?

そしてアトラムさんって誰でしたっけ?第5次聖杯戦争に参加しているの?そんな人いたっけ???キャスターの元のマスター?そんな人いたっけ?アニメに登場の人なんですか?ってあぁあのすぐ××されちゃった人?あまりに印象が薄くて記憶にも残っていなかったですね(笑)

 

 

こんなにもキャラ付けされた人物になっていたのなら、あっさりと××されるなんて、もったいなかったですね。時系列的にはまだ日本で第5次聖杯戦争は起こってないんですね。ということは遠坂凛ちゃんの統計塔での出番はまだまだなんですね。

 

 

事件的な謎

事件的な謎としては、黄金姫の謎をあの犯人は知らされていなかったってことですか?仲間外れにされていたの?っていうか知らなくてもあれが出来ていたってことですか?ちょっと腑に落ちませんが、物語の内容的にはすごく楽しかった(?興味深かった?)ので、まぁいいか、という感じですね。

 

 

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿4巻もとても楽しみです。今後どんな風にグレイちゃんが変わっていく(成長?)のか楽しみです。そしてロードメルメロイ2世の胃はどれぐらいで破壊されてしまうのか。恐ろしいです。